【取★魂】年間150本以上の取材ライターが教える!「取材の基本」




みなさん初めまして。ライターの高島おしゃむです!
私は普段ゲームやIT系を中心に活動をしています。ライティングの案件は様々ですが、主な活動となっているのが取材を中心としたイベントレポートです。

最近はWebライターという言葉が出てくるように、ひと言でいってもライターの幅がかなり広がってきたなという印象です。自宅でネットを活用して情報を集め、多くの人に読んでもらうような記事を書かれている人も多くなってきました。

しかし、インタビューや私がやっているようなイベントレポートなどの取材は未だ体験したことがないという人も中にはいるかもしれません。

そこで、長年の経験とまさに今現場で筆者がやっている実体験を交えて、取材では何が必要なのかということを少しずつですが、このサイトでお伝えしていこうと思います。

取材時の必須アイテム

取材に行く際に、最低限必要となるの3種の神器は下記の通りです 。
・名刺
・カメラ(一眼やミラーレスなど)
・ICレコーダー(スマホのボイスレコーダー)

名刺

取材の規模にもよりますが、「名刺」は複数枚必要になる場合もあるので、最低でも10~20枚程度は持ち合わせておきましょう。名刺は連絡先を相手と交換するだけではなく、新たなお仕事に繋がる可能性も秘めています。

▲筆者は「ラスクル」というサービスを利用して名刺を刷っています。比較的安価でスピーディに印刷して届けてくれるため、おすすめです。

カメラ

「カメラ」ですが、基本は一眼レフなどシャッタースピードがある程度速いものを使用しましょう。ステージ取材などでは、人をメインに撮影することが多くなりますが、思っている以上に人間は動き回っているため、ある程度シャッタースピードが速くないと被写体ブレの写真が多くなり使える写真の数が限られてしまうからです。

最近のスマートフォンはカメラ性能が上がってきたとはいえ、能力的にはまだまだです。また、コンパクトデジタルカメラも、同様に被写体ブレの写真が多くなることがありますので、おすすめしません。ただし、スライドの撮影など静止しているものについてはコンデジなどを併用して使った方が便利な場合もあります。

ちなみに、ひとつの写真で撮影する枚数は、1時間程度のイベントで200~400枚程度になります。写真の撮影フォーマットはJPGではなくRAWで撮影しておくと、あとで『Lightroom』等のソフトウェアで露出やレンズのゆがみなどの編集が簡単に行うことができます。

▲ 一眼レフカメラの場合、レンズは広角からズームまで対応できるものが1本あると便利です。

ICレコーダー

取材で抑えておく必要がある素材は、写真などの絵のほか、あとで記事を書くときの参考になる音の素材です。昔ながらの記者はその場で書き留めたメモだけで記事を作成していました。しかしながら人間の記憶力は曖昧なため、メモだけでは本当にそんなニュアンスのことをいっていたのか後で確かめることができません。そこで利用するのが「ICレコーダー」です。

ICレコーダーが無い場合は、スマートフォンの「ボイスメモ」等のアプリでも代用は可能です。総合的な利便性を考えると、ICレコーダーが若干便利といった感じです。ICレコーダーの種類によってはUSBを本体に備えており、そのままPC等に接続することで音を専用のソフトに取り込めるだけでは無く充電も出来るようになっています。

専用ソフトは倍速再生や数秒単位での早送り・巻き戻しなども行えるようになっているため、文字を書き起こすときなどにも役立ちます。それらを覗けば、iPhoneとiTunesを活用した場合との差はあまりありません。

保険的にICレコーダーとスマートフォンの両方で録音しておくことで、音の撮りミスなどを防ぐことができます。

ICレコーダーはできれば2台持ちで!?

ICレコーダーは可能ならば2台持ちのほうが、いざというときのバックアップになります。筆者の失敗談ですが、レコーダーがなぜかラジオ録音モードになっており、インタビューの音声が一切入っていないことがありました。「誰がレコーダーでラジオなんか録音するんだよ!」と嘆いてもあとの祭(笑)。その記事はなんとかなりましたが、すぐに2台目のICレコーダーを買いに行きました。

▲ USBでPCと接続&充電可能。専用ソフトウェアで変速再生や数秒単位での巻戻・早送ができるものもあります。

あった方がいいアイテムやサービス

実際は、取材で撮影した写真を見ながら録音した音を聞きつつ、記事を作っていくことが多くなると思います。それぞれが分離しているのは若干めんどうに感じる場合は、併せてムービーなどを録画しておくと便利です。ムービーは音と絵が同時に見られるため、簡単に確認ができるからです。

最近はアクションカメラが各社から多数登場してきていますので、これらを活用するのもひとつの手です。

最近のイベントや発表会はネット中継されることが多くなってきています。その場合は、あとで中継を再生しながら、それを参考に記事を書くことができます。

このように、使える道具やサービスはどんどん活用していきましょう。




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