リアルタイムにウェーブを体験――映画『スター・ウォーズ』回顧録




先日の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を鑑賞後から、ある種の反動なのかなぜだか急に『スター・ウォーズ』グッズを集めるようになってしまいました。アクションフィギュアやプラモデルはもちろんのこと、書籍なども購入しています。

思えばシリーズ1作目を映画館で観たのは、小学校3年のとき。近所の友達とその母親を含む、3家族ぐらいの規模で観に行ったように記憶しています。当然のことながら、その時代に洋画の日本語吹き替え版などという気の利いた上映はしていなかったと思うので、字幕版で観たのだと思います。小学3年で観るのは早すぎる気がしないでもないですが、不満があったという思い出もないので多分満足していたハズ。

この『スター・ウォーズ』、映画はもちろんのこと様々な大規模なキャンペーンでも行われていたのか、お祭りのような感じだった記憶があります。今では珍しくもないですが、スーパーに行くと『スター・ウォーズ』とコラボした商品が並んでいたり、ジュースの王冠の裏蓋をめくると、写真がプリントされていたりと、この手のコラボレーションを最初に体験したのがこの作品でした。

『帝国の逆襲』は早朝の錦糸町で

さて、時は流れ2作目の『帝国の逆襲』公開時。このときのことはもう少し良く覚えており、クラスメイトと3人で朝早く錦糸町の映画館を目指して歩いて行った記憶があります。当時は江東区の辰巳団地に住んでいたのですが、バスの始発では間に合わない(?)ため、かなり早い時間帯に家を出て、錦糸町をめがけて歩いていきました。ある意味、自分の中の『スタンド・バイ・ミー』的な思い出ですね。

しかも、地図も持たずにだいたいこっちの方角だろと、かなり当てずっぽうに歩いて行ったのですが、奇跡的に映画館に到着。無事映画を鑑賞することができました。

肝心の作品の感想ですがが、とにかく最高だったことを覚えています。ジョン・ウィリアムズの『ダース・ベイダーのテーマ』をはじめ、重厚な音楽と映像の迫力。そして意外なストーリーと、何もかもが素晴らしい印象でした。しかし、最後にハン・ソロがカーボナイト凍結されたところあたりで映画がおわってしまたったため、「えっここで終わるの? 映画なのに!?」と驚いた記憶があります。

ま、その後『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』でも同じ思いをすることになるのですが(笑)。


▲当時、錦糸町の映画館で購入したパンフレット。

エピソード1は船堀の完成したばかりの映画館で鑑賞

エピソード6は興味を失っていたのか映画館で観た記憶がありません。そのため、次に『スター・ウォーズ』の映画を観たのは、なんと19年後の『ファントム・メナス』でした。当時北葛西に住んでいたのですが、最寄り駅の船堀に映画館ができ、そこで観た記憶があります。この作品でなによりも印象深かったのは、まさか映画館でふたたびこのシリーズを観るとは思ってなかったことによる感動です。

映画館でメインテーマが流れた瞬間は、まさにテンションマックス! ま、その後興奮は徐々に落ちていくというのがこのシリーズ特有なのですが(笑)。

その後、エピソード2~3と『フォースの覚醒』、『ローグ・ワン』とここ最近の作品は立て続けに鑑賞。これだけ長い間楽しめているエンターテイメント作品は、そうはないため、今後も命ある限り見続けることになりそうです。


▲エピソード1のパンフレット。箔押しで凝った作りになっている(限定版?)。




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