同時通訳のセッション取材に役立つフリーライターの7つ道具




7つ道具と書いてますが、別に道具を7つ紹介するわけではありません(笑)。・・・・・・というわけで、フリーライターの取材に欠かせないアイテムのひとつにICレコーダーがあります。取材の基本は「音」と「絵」というふたつの素材を集めてくることです。ちなみに筆者の場合は、ICレコーダーはふたつ用意しています。

その理由は、以前インタビュー取材でやらかしてしまったことがあるからでした。なぜかICレコーダーの録音モードがラジオになっており(そんな機能誰が必要としてるんだ!?)、音声がまったく録音されていないことがあったからです。

それに加えて、たまに海外の方が登壇するときに、同時通訳レシーバーを渡されたときに備えてのアイテムも用意してあります。ひとつは普通のステレオケーブルで、こちらは同時通訳レシーバーとICレコーダーを直に接続します。

もうひとつは、『ソニー SONY コンデンサーマイク モノラル/電話録音用 ECM-TL3』で、こちらは耳にセットするイヤフォンタイプになっており、同時通訳のイヤフォンが耳に被せるタイプのときにその音を聞きながら録音できるというアイテムです。これらを、用途によって使い分けてるといった感じですね。

しかし、先日取材にいった「CEATEC 2019」というイベント取材で、思わぬ事態に遭遇しました。その同時通訳のセッションは、なんと同時通訳レシーバーではなくスマホのアプリが使われていたのです。

スマホ・・・・・・というと、最近のiPhoneにはご存じの通りイヤフォンジャックがありません。変換ケーブルがあれば問題ありませんが、まさかアプリだとは思わずにそのときは持っていなかったのです。仕方がなく画面録画で対応することにしました。

ちなみにこのときの取材は、会場内にWi-Fiが用意されていたものの同時通訳の音声の半分はロボット声のように裏返っており、なにをはなしているかぜんぜんわからず。アプリに文字起こし機能が付いていたものの、これももはやギャグとしか思えないような、意味不明な単語を書き出すマシーンと化していました。

備えあれば憂い無しですが、いくら備えていたつもりでも、落とし穴はあるものですね!?

▲音声がロボット声だったこともあり、文字起こしの部分も意味不明な内容に。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Shares