こんにちわおしゃむです!
GW以降、まったく休みが取れず、ようやくまったりできると思ったら……なんとこれまで受けていたお仕事が無くなってしまうことがわかり、うかうかとしていられない状況になって参りました(笑)。
……ということで、そんな仕事の話は置いといて、ここ最近ず~っと練習していたのが、マイケル・シェンカー・グループのアルバム『限りなき戦い』に収録されている「システム・フェイリング」という曲です。
まぁ、ぶっちゃけ中間部分のギターソロ以外はさほど難しくはないのですが……これがなかなかうまく弾けないのです。いろいろと理由を考えてみたところ、今更ながらピッキングがうまくないんじゃないかということに気が付いてきました。
ある程度の曲は弾けちゃうのであまり露呈していなかっただけで、あるレベルを超えるとどうもうまく弾けないようです。そもそも歳ってのもありますが、昔から早弾きはうまくなかったので、脳の作りの問題なのかもしれません。
とりあえずシェンカー御用達のピックを買ってみた。
もしかしたら、ピックを変えたらちょっとはマシになるかも? という、淡い思い出購入してみたのが、『JIM DUNLOP HERCO HE211 Flex 75 Heavy』というギターピックです。
マイケル・シェンカーのみならず、ジミー・ペイジもご愛用ということで、なかなか人気のアイテムのようですね。たしかにぼつぼつが付いているので、握ってみるとかなりしっくりと手になじみます。ちなみにマイケル・シェンカーは、このぼつぼつが付いている方で弾いているようですが、とてもじゃないけど弦が引っかかりすぎて、ギター弾くっていうレベルじゃなかったので、ソッコーでやめました。
んで、普通に弾いてみたのですが……どうにも、弦に当たる部分が柔らかすぎるような気が。これでもうちょい固かったら良かったのですが。ということで、ピックに関しては、もう少し自分好みのものを探す旅が続きそうです。
実速の80パーセントではだいたい弾けるようになってきた
当初は全然弾けなかったのですが、毎日練習している成果はゆっくりですが出てきているようです。ご存じの方も多いと思いますが、DAWソフトの『Studio One』では、キーを変えずに速度を落として再生することができます。この機能を活用して、速度を少し落として最近は練習するようにしています。
実速の80パーセント程度ならば、ある程度問題なく弾けるようになってきました。それから少しずつ上げていくと……だいたい85パーセントあたりで壁が。
う~ん、これはもう少し特訓の日々が続きそうですね!
というわけで、また進展があったらこちらのブログで報告していきたいと思います。
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