ついに念願のアンプシミュレータ『Kemper Profiling Amplifier』(以下Kemper)を購入しました! って、その話は前回どさくさに紛れて書きましたね(笑)。
さて、ちょっと話がいろいろと飛んでいましたが、今回は純粋にKemperの能力を高めてくれる有料RIGについて書きたいと思います。
無料はRIGは数が多すぎて何がいいのかさっぱりわからな~い!
![Kemper用の有料RIGを『Top Jimi』から購入! いや~これはスゴいっす](https://i0.wp.com/spoiler.bottlepets.jp/wp-content/uploads/2019/04/e848a1209f6ab9b828be6f87bc5d14d6-1024x576.png?resize=728%2C410)
きっと謙さんなら投げ出してしまいそうなぐらいの数の無料RIGが、公式にはアップされています。しかし! な~んか、どれも使いにくいつーか。ほかのアンプシミュレータとは大きく異なり、基本的に自分で音を作るときは実機のアンプとマイクとそれを収録する技術を最大限活かしてプロファイリングという作業をする必要があるため、わりと現実的ではありません。
そこで他人がプロファイリングしたRIGを利用するわけですが……まー、この膨大なRIGから好みのものを見つけるのはかなり骨が折れる作業です。
![Kemper用の有料RIGを『Top Jimi』から購入! いや~これはスゴいっす](https://i0.wp.com/spoiler.bottlepets.jp/wp-content/uploads/2019/04/02-1024x721.jpg?resize=728%2C513)
そこで利用したのが、Top JimiというKemper用の有料RIGを販売しているサイトです。ためしに、ヴァン・ヘイレンのサウンドを1st~1984までの時代ごとに再現した『Legendary Tones Series — “Brown Sound” Pack』を購入したところ、これがかなり良いできでした。
そこで、『Satch 410 Pack』『V Pack』『Medium-Gain Bundle #1』といくつかのRIGを購入しました。いずれも概ね満足できるRIGで、有料と無料のクォリティの差を感じることができました。
Kemperはそれ自体は素晴らしいハードウェアですが、それ単体では本当の能力を発揮させることは難しく感じる部分もあります。有料RIGは、いわばプラグインのようにこのハードウェアの能力を拡張してくれるもののように感じます。まだTop Jimiの有料RIGしか試したことがありませんが、ぜひ別のサイトのものも購入してみたいと思います。
![Kemper用の有料RIGを『Top Jimi』から購入! いや~これはスゴいっす](https://i0.wp.com/spoiler.bottlepets.jp/wp-content/uploads/2019/04/P4020002-1024x768.jpg?resize=728%2C546)
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