日本では1997年に公開された、ティム・バートン監督の映画『マーズ・アタック』。ジャック・ニコルソンやマイケル・J・フォックス、ナタリー・ポートマンなどなど多くの俳優が登場することでも話題になったバカ映画ですが、その頃に発売されたのがこちらの光線銃『マーズ・アタック マーシャン・ブレイン・ディスインテグレーター』です。
実は2種類あり、この緑色の方はコミック版で青っぽいカラーリングのものが映画版となっていました(映画自体にはこのデザインの銃は登場しません)。
とにかくギミックが凝っているのが特徴で、トリガーを引くと音や光りと共に脳みそのような部分がうにうに動くような仕組みとなっています。
サウンドは3種類切り替えられるようになっており、つまみを回すことでトーンのコントロールも行えます。
とくにこちらのコミック版はプレミアム価格で取引されている場合もあるようですが、光線銃としても理想的なフォルムをしているため、また再版して欲しいところですね。
▲アンテナは折りたたんでおくことも可能。
▲つまみを回すことで、トーンが変化します。
▲切り替えボタンで、3種類のサウンドを変更できます。
▲この脳みそ部分がトリガーと共に動いていましたが、今回チェックしてみたところ故障で動かなくなっていました。
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